★速報★世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エイジグループ入賞報告!

2019 ITU世界トライアスロンシリーズ・パラトライアスロンシリーズ横浜大会の思ひ出やら。
皆さん、こんにちは。
ん?おはよう?こんばんは?
坂田です。
いつもお世話になっている高崎市トライアスロン協会の大会レポートに掲載していただけるとのことなので、拙筆ながらしたためました。
これを見た誰かの役に立ったり、参考になったりすれば幸いです。
・・・
さて、令和元年5月19日(日)に開催された「2019ITU世界トライアスロンシリーズ・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」のオリンピック・ディスタンス、エイジレースに参戦してきました。
レースの様子などを紹介していこうと思いますが、その前に私のことを知らない人が多いと思いますので、さらっと自己紹介しておきます。
【坂田の自己紹介】
名前:坂田 貴洋(さかた たかひろ)
年齢:32歳
トライアスロン歴:2年ちょっとくらい
好きなお酒:ワイン
好きな女性芸能人:吉岡里帆
トライアスロンを始めたきっかけ:小学校~大学まで競泳選手。社会人になってから数年間運動せずに過ごし、太る。ダイエットのために走ったりする。バイクに乗れればトライアスロンができることに気付く。小平さんが行っていた「チャレンジはるトラ教室」に参加して、トライアスロンに挑戦!
私についてなんとなくわかったでしょうか?
トライアスロンに関しては、高崎市トライアスロン協会の大先輩たちに遥かに及ばない経験しか持ち合わせておりません・・・。
最初は、何もわからず、バイクも小平さんのお古をお借りして練習会に参加させていただいてました。笑
そんな私でも、ある程度の練習や大会に参加し経験を積み、なんとか2019シーズンもスタート!
横浜トライアスロン大会に乗り込んできたわけです。
〈5月18日(レース前日)〉
横浜トライアスロン大会は、ITUの世界大会に位置づけられています。
そのため、エイジ(誰でも参加できる)だけではなく、エリート(オリンピック
とかに出ちゃう選りすぐりの戦士たち)のレースも行われます。
18日はエリート、19日は我々エイジ。
せっかくだから、自分のレースの前日に世界の猛者達のレースも観戦しておきました。
マリオ・モーラなどの有名選手や、日本人の北条巧、ニナーケンジなどを間近で見られて満足。
エリート選手のレースは迫力がありました。
翌日の自分のレースのモチベーションもアップ!
前日受付や説明会などを済まし、バイク預託を完了した後、横浜中華街に英気を養いに出陣。
いま人気の「山東」に行きおすすめの水餃子などを爆食い。
食い過ぎて気持ち悪くなったけど、「食えば食うほど強くなる」を合い言葉に暴飲暴食。
「心茶」のタピオカをデザートに食し、準備万端。
早寝をしてレースに備えたのでした。
〈5月19日(レース当日)〉
朝5時半に起床。
同じホテルに宿泊していた、横浜に遊びに来ていたであろう女子大生グループがうるさくて睡眠不足。
ちっくしょう!私も混ぜろ!
いやいや、トライアスロン!トライアスロンだ!
朝食を済ませ、会場へ。
トランジションの準備やウオーミングアップなどをしていると、あっという間にスイムチェックインの時間に。
我々30-34のエイジグループは黄色のキャップ。
午前9時5分、おなじみの「プオーン!」というホーンの音で一斉にスタートしたのでした。
横浜港の氷川丸の前を泳ぐスイム。
こんな機会はなかなかない!
ちなみに水質はきったない。笑
私はスイマー出身なので、スイムは比較的上位。
この日もスタートダッシュを決めると、先頭で進む。
と、思ったら同じエイジにスイムが速い選手がおり、前にいかれてしまう。
その選手に追いつこうと頑張ったが、結局追いつけずスイムアップ。
この大会、スイムアップしてからトランジションまで約400mと、トランジションまでが遠い・・・。
スイム直後でハァハァ言いながら頑張ってトランジションを目指したのでした。
昨シーズンに本格的にトライアスロンを始めていろいろな大会に出場してきたため、トランジションも慣れてきた。
サクッとバイクの準備をしてバイクスタート!
小平さんに協力していただき今シーズンから投入したニューバイク「CEEPO KATANA」で横浜を駆け抜ける!最高!
しかし、私のいつものパターンと言いますか「スイムで上位、バイクでちょろっと抜かれる」展開に。笑
同じエイジのナンバーだけに集中して、自分の順位などを把握しつつバイクを淡々とこなしました。
山下公園周辺を駆け抜けるバイクコース。
6.4kmくらいのコースを6周回。
気持ちよし!
バイクを終えて、ランのトランジションへ。
すると同じエイジの選手がちょうどランへ出発するところ。
「これは!ランでぶち抜くぜ!」と意気揚々とランスタート!
ランのコースは、バラ園の中を走ったりする3.75kmのコースを2.6周回するもの。
1周回目で前に捕らえた同エイジの選手に追いつこうと頑張る。
しかし、差は開くばかりで結局ランの最後まで追いつけず。
くうーーー、肝心なところで弱い!
トライアスロンの「今まさに生きているという実感」、「ゴールの瞬間の達成感」、「やり切った自分への自己肯定感」は、お金では買えないものです。
フィニッシュゲートの直線からゴールまでは、清々しい気持ちで駆け抜けることができました。
ゴール後は脚がガクガクでしばらく動けず・・・。
久しぶりのトライアスロンは悔しいながらも楽しめました。
横浜という都会で行われるトライアスロンは格別。
応援も他の大会に比べ大勢いて、辛いときに励みになりました。
自然あふれる地方都市でやる機会が多かったので、都市型のトライアスロンは新鮮でした。
ありがとうございました。
【レース結果】
〈スイム1.5km〉21分06秒/3位
〈バイク40km〉1時間9分15秒/44位
〈ラン10km〉38分22秒/47位
〈総括〉51.5km/2時間8分43秒/総合順位16位/年代別3位
30-34のエイジで年代別3位!
やったぜ!
横浜トライアスロンはJTUのエイジランキング対象大会でもAに分類される大きい大会。
その大会で年代別入賞できたのは嬉しい!
さあ、皆さんもトライアスロンにチャレンジ!だ!だ!
あ、坂田の日々の練習などについてブログを書いています。
練習内容などが参考になるやもしれません。
良かったらこちらもみてくださ~い!
⇒ https://taiiku-all3-kuma.hatenablog.jp/
Fin
★Facebookに投稿中のITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会の動画はこちら★
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◆ 表彰式の風景 ⇒ https://www.facebook.com/takahiro.sakata.12/videos/2351802958211500/
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