高崎市トライアスロン協会 第7回通常総会の報告
高崎市トライアスロン協会 第7回通常総会議事録
平成 31 年 4 月 14 日(日)
午後 6 時 00 分~6 時 52 分 中央公民館第 3 集会室
議事の概要
(1)議案
① 平成 30 年度事業報告及び収支決算の承認について
② 平成 31 年度事業計画及び収支予算の承認について
③ 規約の一部改正について
④ 役員の選任について
⑤ その他
(2)結果の概要
① 事業報告及び収支決算並びに事業計画及び収支予算については、事務局並びに総務
広報担当理事の説明の後、全員異議なく承認された。
② 第 3 号議案については、会長説明後、全員一致で原案通り承認された。
③ 第 4 号議案については、別紙「高崎市トライアスロン協会役員名簿案」に基づき、
会長説明後、全員一致で原案通り承認された。
④ 第 5 号議案については、その他として特になかったため、以下の点について出席者
との意見交換を行った。
a 班長制度の継続について
b 高崎市体育協会への加入後の状況について
c 関連する主なスケジュールについて(参考 1)
d 市内のジュニアを対象とした練習会について
(その他)
出席している退任役員並びに新任役員からの挨拶があった。
小平新会長は、今年の榛名湖トライアスロン大会について、選挙の日程と重なる恐
れがあり、そうした場合に高崎市側からのスタッフ確保が難しくなるため、群馬県ト
ライアスロン協会並びに当協会でのスタッフの確保が重要になる。会員はもちろんの
こと知人等を積極的に誘って参加してほしい。また、渡良瀬遊水地大会や前橋トライ
アスロンフェスタにおいても審判員やスタッフでの積極的な参加をお願いしたいと述
べた。
以上で、総会は閉会となった。
上記のとおり、高崎市トライアスロン協会第 7 回通常総会の議事の経過を明らかにす
るため、この議事録を作成し、議長及び議事録署名人は記名押印する。
平成 31 年 4 月 19 日 議事録署名人 議長 上原 勝美
理事 高橋 立也
31年度総会の議案(31.3)
平成 31 年 度 通 常 総 会
平成 31 年 4 月 14 日(日)
18 時 00 分~
中央公民館 3 階 第 3 集会室
< 議 事 次 第 >
1 開 会
2 会長挨拶
3 議 事
(1)平成 30 年度事業報告及び収支決算の承認について
(2)平成 31 年度事業計画及び収支予算の承認について
(3)規約の改正について
(4)役員の選任について
(5)その他
4 閉 会
<議案書>
第1号議案 平成 30 年度事業報告及び収支決算
第1部 事業報告(平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日)
高崎市トライアスロン協会は、平成25年4月に市内のトライアスリートを中心として、
群馬県トライアスロン協会の加盟団体として、高崎地域におけるトライアスロンを主体と
した関連競技を統括し、代表する団体として、トライアスロンの健全な普及発展を図ると
ともに、トライアスロンに関連するスポ-ツを楽しむアスリ-ト相互の親睦を図ることを
目的として設立され、その後、会員募集と運営体制の整備等を図っているところである。
前年度に引き続き、当協会会員を中心として、トライアスロン技術の向上等に資する各
種の活動を行ったほか、7 月 29 日に開催される予定であった第 6 回 榛名湖リゾート・ト
ライアスロン大会の運営サポートを行うべく、各種の準備を進めたが、同大会は天候不順
の影響により、中止となった。
Ⅰ事業の概要
1 「榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬」大会並びに各地大会の支援
① 「第 6 回 榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬」大会の支援
平成 30 年 7 月 29 日に開催される予定であった第 6 回大会において、エイド運営を総
括するとともに、同大会実行委員会が指定する 3 か所のエイドを運営するため、第 3
種審判員資格を有する者を中心として所要の人数の会員及びボランティアを派遣す
る計画で準備を進めたが、同大会は天候不順の影響により中止になった。
② 「第 2 回 前橋トライアスロンフェスタ」大会の支援
「日本一やさしいトライアスロン」として、平成 30 年 9 月 16 日に前橋市敷島運動
公園を会場として行われた本大会において、群馬県トライアスロン協会の要請を受
け、会員のうちの第 3 種審判員資格を有する者を中心として、スタッフ、ボランテ
ィアの派遣を行った。
2 トライアスロン練習会の開催
① ランニング部門については、会のランニング部会を中心に、前年度に続き、毎月、
原則第 2・4 週の土曜日に群馬県立観音山ファミリーパークにおいて会員ほかの参加
を得て、集団走等を行った。また、4 月下旬に、安政遠足侍マラソンコースの全コー
スを辿るマラニックを開催した。
② バイク部門については、会のバイク部会を中心に、前年度に続き、「榛名湖リゾート・
トライアスロン in 群馬」並びに「榛名山ヒルクライム in 高崎」コース試走のほか、
5 月に利根川サイクリングロード沿いに東京ディズニーランドまでロングライドを
行う「ディズニーランド日帰り弾丸ツアー」、8 月に赤城山、榛名山、妙義山を一日
で駆け抜ける「上毛三山一気乗り」を行うなど、概ね月 1 回程度、県内を中心とし
たロングライドや集団走などを行った。
③ スイム部門については、会のスイム部会を中心に、新町温水プールアクアピアを貸
し切り、毎月、原則第 3 週の土曜日に基本練習やドリル練習、集団泳などを行った。
④ トライアスロン練習会については、 「チャレンジ・はるトラ教室」と銘打って、平成
29 年度から続いての第5期(2018 年 7 月まで)及び第 6 期(2018 年 11 月から 2019
年 7 月まで予定)を、新町温水プールアクアピア並びに周辺サイクリングロードを
会場とし、各月1回(原則第 4 土曜日)を目途に、バイク・ラン・スイムを一連の
ものとして行う 3 種目総合練習として、トライアスロン技術の向上に向けた練習会
を行った。
3 ルール研修会の開催等
群馬県トライアスロン協会の協力を得て平成 30 年 4 月にトライアスロンルールに
関する研修会を開催した。また、同 31 年 3 月に県協会で開催された講習会への参加
を呼びかけたところ多数の会員の参加があった。
4 親睦会の開催等
4 月に観音山丘陵をジョギングで周遊する「花見ラン&バーベキュー」を行ったほ
か、6 月に「トライアスロンを語る夕べ」を開催するなど、県内関連団体からの参加
を得つつ、会員の交流と情報交換を推進した。また、11 月には忘年会を開催し、各々
のトライアスロン参加体験や新年の抱負などを語り合った。さらに 12 月には、9 月
の役員打ち合わせの結果を踏まえ、当協会設立 5 周年記念事業として、東京マラソン
コースなどを楽しむマラニックを行った。
5 ホームページ等による情報提供等
当協会のホームページ等を通じトライアスロンに関する各種情報を随時提供した。
また、会員の要望等を受け、会のユニフォームであるトライアスロンウェアを作成し
た。
6 その他
(1)第 22 回 クロストライアスロン練習会に参加<後援事業>
毎年、春期に金井沢碑周辺の里山にて行われるクロストライアスロン練習会(平成
30 年 4 月開催)に、協会として会員に周知するとともに同会に参加した。
(2)チャレラン!ぐんま(ランニング練習会)に参加<後援事業>
前年度に引き続き、群馬県立観音山ファミリーパーク又は石原緑地をメイン会場に
実施される本練習会において、協会として会員に周知するとともに同会に参加した。
(3)高崎市スポーツ協会への加入
6 月の同協会の役員総会において、当会の加入が認められ、会長と事務局長が挨拶
等を行った。
Ⅱ 総務関係
1 会議の開催状況
(1)理事会(役員打合せ会)
① 第 1 回
平成 30 年 9 月 17 日、当面の課題(高崎市スポーツ協会の賛助会費や、協会設立
5 周年への 対応など)について意見交換した。
② 第 2 回
平成 31 年 1 月 20 日、今後の運営方向(会の活動経費の在り方や、新役員の選任・
練習会の体制など)について、意見交換を行った。
(2) 総会
① 平成 30 年度通常総会(平成 30 年 4 月 22 日)
規約に基づき、次に掲げる議案を議決するための通常総会を高崎市中央公民館会
議室において開催した。
a 平成 29 年度事業報告及び収支決算
b 平成 30 年度事業計画及び収支予算
c 規約の一部改正について
d その他
2 役員等の状況
(1)役員等(平成 31 年 3 月 31 日現在)
会 長 上原 勝美
副 会 長 横田 衛
特別顧問 小平 博
理 事 高橋 立也 木村 譲二 石井 俊夫 松井 正典 水口 伸宏
岸 淳史 塚越 順子
監 事 阪本 茂樹
会 計 石井 俊夫
事 務 局 鈴木 耕児
(2)会員
平成 30 年 3 月 31 日現在で 94 名であったが、その後、チャレンジはるトラ参加者
への勧誘や市内のスポーツジム等に案内書を配布する等により会員の募集を行っ
た結果、平成 31 年 3 月 31 日現在で 100 名となっている。
第 2 部 収支決算
収入 219,510 円
前年度か 132,510 円
会費 87,000 円
事業収入 0 円
支出 80,886 円
事業支出・助成金 20,000 円
協会活動費 60,886 円
スポーツ協会会費・賛助会費 20,000 円
HP 管理委託費・事務局費 11,382 円
雑費(景品代、5 周年支援金、手数料等) 29,604 円
次年度への繰越金 138,624 円
説明 協会事業として行った各種事業(Ⅰの 1、2 及び 4)については、すべて実
費徴収を行ったため、収入・支出には計上していない。また、会費は実収入を
計上している。
監査報告 本日、協会事務局から説明を聴取し、及び会計関係帳票等の提示を受けながら、
実施事業の規約・規程等への準拠性等について調査したところ、協会事業は適正に実施さ
れていたこと及び会計ルール等に即し適正に処理が行われていたことを認めます。
また、理事の業務運営も適切であったと認めます。
平成 31 年 3 月 30 日 監事 阪本 茂樹
第2号議案 平成 31 年度事業計画及び収支予算
第1部 事業計画
高崎市トライアスロン協会として引き続き体制整備を進めるとともに、協会の認知度を向
上させるため、次のような事業を着実に実施するほか、会員の要望等を踏まえつつ、群馬県
トライアスロン協会と連携し、地域におけるトライアスロンの発展のための事業の推進強化
を図る。さらに、関連情報を収集し会員等へ随時提供する。
(1)「榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬」大会の支援
(2)ラン練習会の開催及び開催支援
(3)バイク練習会の開催及び開催支援
(4)スイム練習会の開催及び開催支援
(5)トライアスロン練習会の開催支援
(6)トライアスロンルールに関する講習会の開催
(7)トライアスロンに関する情報提供、親睦会の開催等
(8)その他 次のようなものについて計画的に実施・開催支援等を行うほか、子供・ジュ
ニアを対象としたトライアスロン練習会の開催について検討する。
① トレイルランニング
② バイクを利用した県内ツアー
③ 各地で行われるトライアスロン大会への協力等
第 2 部 収支予算
収入 269,624 円
前年度繰越金 138,624 円
会費 100,000 円
事業収入 1,000 円
スポーツ協会助成金 30,000 円
支出 123,000 円
事業支出・助成金 30,000 円
業務運営費 73,000 円
関係団体負担金 20,000 円
関係団体との連携費 20,000 円
HP 管理委託費・事務局費等 33,000 円
予備費 20,000 円
次年度への繰越金 146,624 円
第 3 号議案 高崎市トライアスロン協会規約の一部改正について
高崎市トライアスロン協会規約の一部を次のように改正する
第 11 条第 4 号を第 6 号とし、第 3 号を第 5 号とし、同条に次のように加える。
(3)理事長 1 名
(4)副理事長 若干名
第 13 条の見出し中「、副会長」を「及び副会長並びに理事長、副理事長」と改め、同
条第 3 項を同条 5 項とし、同条第 2 項の次に次のように加える。
3 理事長は、会長及び副会長を補佐し、理事会の議決に基づきこの協会の業務を掌理す
る。
4 副理事長は、理事長を補佐し、理事長に事故あるとき又は欠けたときは、その職を代
理し又はその職を行う。
第 24 条第 2 項の「会長」次に「又は理事長」を加える。
附 則
この規約は、平成 31 年 4 月 15 日から施行する。
(理由)協会の業務運営の状況にかんがみ、今後の協会を巡る情勢変化に対応した柔軟
な業務推進体制を構築できるよう、協会の役員体制を整備するためである。
第 4 号議案 役員の選任について
別紙のとおり
第 5 号議案 その他
(参考1)関連する主なスケジュール
(3 月 31 日 観音山の桜を見ながら走る会)
04 月 13 日 クロストライアスロン練習会 高崎市根小屋町
04 月 14 日 審判講習会・試験(予定)
04 月 27・28 日 チャレンジはるトラ榛名湖合宿
05 月 18・19 日 WTS横浜大会(横浜港)
05 月 26 日 遊水地ふれあいトライアスロン大会兼群馬県選手権大会
06 月 12 日 関東ブロック選手権大会(遊水池)
06 月 15 日 トライアスロンを語る夕べ(予)
06 月 16 日 東京都わたらせトライアスロン大会(遊水池)
06 月 23 日 トライアスロンアジアカップ(蒲郡市)
06 月 23 日 館山わかしおトライアスロン大会 千葉県連合
07 月 17 日 野尻湖トライアスロン大会 長野県協会
07 月 20 日 チャレンジはるトラの榛名湖遊泳等
07 月 28 日 榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬大会 群馬県協会
08 月 11 週 上毛 3 山巡りバイクツアー
08 月 18 日 手賀沼トライアスロン大会 千葉県連合
08 月 25 日 木更津トライアスロン大会 千葉県連合
09 月 11 日 佐渡国際トライアスロン大会
09 月 22 日 九十九里トライアスロン大会 千葉県連合
09 月 29 日 いきいき茨城ゆめ国体 2019 第 74 回国民体育大会
10 月 16 日 銚子マリーナトライアスロン大会 千葉県連合
10 月 16 日 日本トライアスロン選手権東京港大会 JTU
10 月 16 日 前橋トライアスロンフェスタ 同実行委員会
10 月 20 日 学生スプリント大会(遊水池) 学生連合
11 月 13 日 ぐんまマラソン 同実行委員会
11 月 23 日 高崎市トライアスロン協会 忘年会(予定)
12 月 日 高崎市トライアスロン協会 忘年ラン等
(注)各地のトライアスロン大会は、審判員の派遣を要請されているものなどである。
別紙1 新しい役員名簿(31.4)
第 4 号議案 高崎市トライアスロン協会役員名簿案
平成 31 年 4 月 14 日
会長 小平 博
副会長 横田 衛
特別顧問 (空席)
理事長 木村 譲二
副理事長 斎川 雄弘
理事 塚越 順子(総務広報担当)
林 吉勝(技術担当)
松井 正典(普及担当)
岸 淳史(競技担当)
高橋 立也(連絡・調整担当)
監事 阪本 茂樹
会計 小野 憲司
事務局 鈴木 耕児
顧問 上原 勝美
(任期は 2 年)
(参考1)各委員会の活動推進体制
○ 総務広報委員会…会の運営及び HP 更新、親睦等に関する活動を行う
委員長 塚越 順子
副委員長兼親睦部会担当 諏訪部正行
副委員長兼親睦部会担当 松本 優子
○ 普及委員会…トライアスロンの普及発展に係る活動を行う
委員長 松井 正典
副委員長 籾山 宏隆
副委員長 入澤 和人
○ 競技委員会…トライアスロン競技力の向上に係る活動を行う
委員長 岸 淳史
副委員長 渡邉 忠幸
副委員長兼ランニング部会担当 吉井 真
副委員長兼バイク部会担当 松井 正典
副委員長兼スイム部会担当 小島 徹也
○ 技術委員会…トライアスロンの競技審判面の向上にかかる活動を行う
(関係団体の求めに応じ審判員を派遣することを含む)
委員長 林 吉勝
副委員長 藍沢 明道
副委員長 長谷川克樹
○ 連絡・調整委員会…班制度の運用及び県協会等との連絡・調整に関する活動を行う
委員長 高橋 立也
副委員長 鈴木 耕児
○ 特別委員会…榛名湖リゾートトライアスロンの支援等、会に関する特別な活動を行う
委員長 木村 譲二
副委員長 上原 勝美
(参考2)練習会の体制
○ ランニング部会
主査 吉井 真
副主査 - 岩城 裕志 丸岡 文子
○バイク部会
主査 松井 正典
副主査 - 中村 大介 福田 正
○スイム部会
主査 小島 徹也
副主査 奥村 清 佐原 聡
○チャレンジはるトラ教室
主査 小平 博
副主査 - 木村 譲二 藍沢 明道
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