トライアスロン、いつまでできるかな

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↑【2022佐渡国際トライアスロン大会での完走後】


278839929_1344626442686477_6538955870655947801_n1高トラも10年を超え、いろいろな形での交流や、技量アップに向けての活動が行われていること、本当に頼もしく思っています。

事務局からHPを見直すに当たり、何か会の進展につながるようなことを書いてくれないかとの話があり、引退間近の小生には場違いではという気持ちもありますが、高トラ高齢者賞を目指している方への襷渡しの文を書いてみたいと存じます。

会ができて以降ずーっと最高齢というのも、少し気になりますが、もう少しお付き合いください。

トライアスロン、宮古島大会に出るために泳ぎとバイクに乗り始めて15年になりますが、最高齢賞をもらうまで・・が、その前にタイムオーバーが当たり前になってしまいそうです(上にも下にも大変強い方がいます)。

最も、コロナ前の珠洲で最高齢賞(副賞は米)をもらったことはあります。

トライアスロン大会、ショートのはるトラや、高原山、象潟など、ミドルは珠洲、ロングは宮古島・五島・皆生・佐渡・北海道(IM)に参加していますが、スイムの不調・不都合により五島1、佐渡2、北海道1のリタイアーを経験しています。

昨年は皆生はスイムなしで、佐渡は穏やかな海に救われ、それぞれ、それなりの余裕を持ってゴールしています。

このため、トライアスロンのような厳しさはもう無理!という気持ちと、でも、もう1回くらいはゴールできるから、頑張ろうという気持ちとに悩まされている今日があります。

皆さんにはわかるだろうと思いますが、エントリーが始まると、つい、まずエントリーしておこうということで、今年も、皆生・佐渡にエントリーしており、加えていつもは応援団をしているはるトラにもエントリーしました。

大山を見ながらの炎天下のラン、紺碧の海を見ながらのZ坂や大亀の上りなど、大会参加でしか味わえない苦しみと感動・達成感を求めて、現時点では今年も参加したいと思います。

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↑【佐渡トライアスロン大会Aタイプに果敢に挑む!高トラ神3☆彡 完走直後の一コマ】

佐渡は流石に今年が最後だろうから、ゴール後ゆっくりし、なにか美味しいものでも食べたいな、皆生は来年も頑張って、翌日大山に登ってのんびりして帰るか・・などと考え、週に2回ほどジムに通い、人の少ない時間帯を見計らって泳いでいます。

       上原 勝美

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