九十九里トライアスロン大会の審判してきました!

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九十九里トライアスロンの審判

9月24日、九十九里トライアスロンの審判(マーシャルスタッフ)として、
群馬県トライアスロン協会から茂木利明さん、岡田豊さん、塚越順子と私の4
名で参加してきました。
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■連絡あり

・いつもは、たかトラの親睦会等で尽力いただいている塚越順子さん(総務・
広報副委員長)より、「千葉県の審判の依頼があるけど参加してみない!」と
連絡がありました。
審判の資格を取得したら他県の大会へ参加してみたいと思っていた自分は「参加
します!」と返答し、九十九里トライアスロンの審判への参加が決まりました。

■大会前日

・高崎駅から赤羽駅までは特急草津2号、赤羽駅から東京駅までは京浜東北線、
東京駅から会場近くの上総一宮駅までは京葉線快速で移動。
(急ぐ旅ではないので、お弁当を食べながらのんびりと電車の旅を楽しみま
す。)

・受付と競技説明の会場であり、審判団の宿泊先にもなっているシーサイドオ
オツカに16時ごろ到着。お風呂に入ったり、同室の千葉県トライアスロン連
合の審判の皆さんへ挨拶したりして、のんびりします。
(皆さん、初めてお会いする方ばかりですが、話好きなアスリートの集まりな
ので、緊張することなく、話をしていても楽しいです。
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■大会当日

・6時に本部テントへ集合し、まずは朝食(おにぎり、パン)をいただきます。
(スタッフもかなりカロリーを消費するので、しっかり食べないと、途中、動
けなくなります。)
全体ミーティング、トランシーバ配布、グループミーティングと、準備作業が
終わり、各担当個所へ移動開始です。
(トランシーバは審判全員に配布されましたが、グループ内の指示、本部への
確認・報告にと、とても便利でした。)
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・移動中、道路内のトランジションの歩行スペースが狭いのに気づき、片側の
全てのバイクラックを1mくらい、ずらします。
(トランジションも昨年から変更があり、スタッフも臨機応変が求められます。)

・トランジションのオープン前はボランティアスタッフの皆さんへ導線の説明
をしたり、オープン後は選手からの問い合わせに答えたりと忙しく動きまわり
ます。
(バイクラックの位置を間違える選手が何人かおり、これに対応するのが一番
大変でした。)

・バイクスタート付近なので、バイクを終えて道路内のトランジションへ戻る
選手と、パーキング内のトランジションからバイクスタートする選手が交差す
る場所であり、レースナンバーを確認しながら、ボランティアスタッフと一緒
に「ランは左、バイクのスタートは右」などと、大きな声を出しながら選手が
間違えないように誘導します。 
(この時間帯が一番、忙しかったです。)

・14時ごろには大半の選手が最終種目のランに入ったので、審判どうし、交
代しながらお弁当を頂きます。
15時30分ごろ、群馬県審判団の方は帰宅していただいても大丈夫ですとの
連絡があったので、ご厚意に感謝しながら、岡田さん、塚越さん、私の3名は
本部近くのローソンから大会シャトルバスにの乗り、上総一宮上駅へ移動。

・東京行きの「特急わかしお」までは未だ時間があったので、翌日の村上国際
トライアスロン大会の審判のため、移動する石井さん(千葉県トライアスロン
連合)も仲間に加わり、駅前の大衆食堂に入り、ビールで乾杯し、ラーメンを
頂きます。
(サービスで出てきた落花生と梨に、一同、感謝であります。)

・上総一宮駅からは東京駅までは1時間くらいですが、おしゃべりをしながら
なので、あっという間でした。
東京方面へ帰る選手がバイクの置き場所に困っていたので、皆でここがいいよ
など、ついついおせっかいをやくあたりなど、最後まで審判らしい2日間とな
りました。
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